足が冷たい/ 11月 10, 2015/ 未分類

実家を建てていたころ、私は小学生だったと思います。
古い家から新築の家に建て替える間、すぐ近くの借家に住んでいたのですが、毎日建築現場に遊びにいっていました。
母が大工さんにお茶を出す間、私は友達とそのまわりでお菓子を食べながら、今日は基礎が出来たとか今日は階段が出来たとか、大工さんから工事の進み具合を聞いていました。
外側だけ出来た時には中に入れてくれる日もあり、いらなくなった釘やボルトをもらっては宝箱にしまい、毎日すごくワクワクした気持ちだったことを覚えています。
完成した自宅は壁紙がレンガみたいになっていたり、カウンター式のキッチンだったり、二階の天井からは一部空が見えたり。
当時の家の中ではモダンな作りですごく自慢の自宅でした。
母は、在宅でタイプライターの仕事をしており、2階の隅の小さな部屋からはいつもタイプライターを打つ音が聞こえていて、学校から帰ってきて、その音が聞こえると安心しました。
その頃から色んな友達が遊びにきてくれる賑やかなうちでしたが、今では子持ちの私と姉が大家族で帰省したりします。
私の今住んでいる自宅は中古住宅で購入したもので、建築中の思い出が全くなく、やっぱり新築のうちはいいなあと思います。